令和3年10月10日(日)講演会「アイヌ文化と海峡地域~アットゥㇱと蝦夷錦の受容をめぐって~」を開催しました。
講師は瀧本壽史先生です。先生のご専門は日本近世史で、北奥地域、特に津軽・下北地域を主な研究フィールドとし、アイヌ文化や蝦夷地警備など、江戸時代の青森県域と蝦夷地との関わりについて研究されています。
参加者からは、わかりやすい資料で興味深くお話をうかがいとても面白かった、貴重な学びの機会をいただきましたというお声をいただきました。先生、参加者の皆様、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、9月は臨時休館していましたが、10月1日(金)から施設を再開します。
企画展「アイヌの紋様展」も10月1日(金)~31日(日)に再開します。一か月間のお休み期間がありましたが、開催期間の延長ができず、来館者のみなさまにはご不便をおかけします。引き続き感染予防対策をしっかり行い、楽しんでいただけるよう頑張ります!3日(日)にはワークショップ、10日(日)には講演会も開催しますので、よろしくお願いいたします!(※参加の募集は締め切らせていただきました。)
新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、9月1日(水)~9月30日(木)まで臨時休館します。
開催中の「アイヌの紋様展」(8月1日~10月31日)は、9月は残念ながらご覧いただけませんが、10月1日~31日は再開予定です。
また、9月26日(日)の講演会は10月10日(日)に延期しました。(定員に達しましたので募集は締め切りました。)
10月3日(日)のワークショップは、現時点では開催予定です。(定員に達しましたので募集は締め切りました。)
来館者の皆様には大変ご不便をおかけしますが、どうかご理解いただきますようお願いいたします。