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昭和のきもの展を準備中です!

2月15日(金)からの「昭和のきもの展」のため準備をしております(^_-)-☆着物、帯、帯締めや帯揚げなどの組み合わせに悩みながらも楽しんでいます(^^)/1970年代のきもの雑誌や写真などを参考に、当時の雰囲気をできる限り再現したいと思います~

あおもりの伝説展は明日1/31まで!

「あおもりの伝説展」はいよいよ明日1月31日(木)が最終日です!!そして、今年度最後の企画展「昭和のきもの展」は2月15日(金)から始まりますよ~昭和40~50年代の礼装、普段着、子どもの着物、そして和裁や日本刺繍の基礎縫いもあわせて展示します(^_-)-☆【写真:昭和52年 七五三の行事】

 

カナイト売りじさま

カナイトは木綿糸のこと。歴史館に展示されている刺しこ着の刺し糸にも使われています(^^)/前回ご紹介した北畠八穂の随筆集『津軽野の雪』(朝日新聞社 1982年)に、吹雪のときにやってくる「カナイト売りじさま」のことが書かれています♪「吹雪がつづけば、村人は町買いに行くのがタイギになります。(中略)こういう日に、老人のしわがれた声で『カナイトゥ』とふれてくるのです」(前掲書p180)。カナイト売りじさまは木綿糸のほかに、駄菓子や油揚げなどももってきたとあります。そんな小さな小さな百貨店を背負ってくるカナイト売りを、子どもたちは声をそろえて「カナイトじさまぁ」と呼びこんだとのこと。津軽地方の生活風景がたくさん描かれた北畠八穂の随筆、興味のある方は是非読んでみてくださいね~

北畠八穂のみた津軽さしこぎん

青森市出身の小説家で児童文学作家の北畠八穂(1903-82)は、歴史館の青森市ゆかりの人びとのコーナーでも紹介されています(^^)/ところで、八穂の没後に出版された随筆集『津軽野の雪』(昭和57年)に「津軽さしこぎん」の一編がおさめられていました♪八穂は「津軽は野が多い。野良着のすばらしいのが出来た。さしこぎんという。(中略)この重宝な郷土芸術さしこぎんは、冬ごもりの雪あかりで、津軽の女達が、その愛する者のためと、自分用に、心の中の唄を、思い思いの模様に案じて、ぬいとった品だ」(前掲p52-53)と書いています。当時の情景が浮かんでくるようでステキですね(^^♪

「あおもりの伝説展」は1月末まで!

新しい年がはじまりましたが、いかがお過ごしでしょうか?さて、現在歴史館で開催中の企画展「あおもりの伝説展」は1月31日(木)までとなっております(^^)/まだご見学されていない方は、雪かきの合間にどうぞおいでくださいませ~♪