江戸時代の航海技術

歴史館の大展示スペースに入ってすぐ目につくのが、江戸時代に活躍した千石船の四分の1縮小模型です(^▽^)/当時の航海技術をすこしご紹介しましょう。当時は「地乗(じの)り」といって、陸岸近くを航海していました。そして出帆するときは、航海するのによい風と潮を待って出帆しました。このことを「風待ち」「潮待ち」「日和待ち」といったそうです。「待てば海路の日和あり」「潮時を待つ」などのことわざは、当時の船乗りの言葉に由来しているともいわれていますよ~

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