10月18日・19日の2日間にわたって、(一財)野辺地町観光協会の皆さまが見学に来てくださいました♪野辺地町の観光スポットといえば、文政10年(1827)に、野辺地の豪商野村治三郎が施主となって建てられた「常夜燈」が有名ですね♪この文政10年の銘のある常夜燈は、現存する日本最古の灯台といわれているんですよ~!!現在では、北前船の寄港地として繁栄した歴史を伝える野辺地町のシンボルになっています♪当時、藩領は違えど、青森湊と野辺地湊は海運で結ばれていました♪観光協会の皆様には、港町青森のあゆみや近世北奥地域の海運や造船についても理解を深めていただき、さらに北前船の歴史や船体構造、当時の航海技術などについて知識を深めていただきました!!2日間お疲れさまでした♪