和船の船大工の技!

和船独特の船大工の技術のひとつに、2枚の板のあいだに船釘を通して1枚にする「接ぎ合わせ」があります。この技術によって、必要に応じ何枚も接ぎ合せて大きな板をつくり出し、千石船などの大型船も建造することが可能だったのですね☆彡北の船大工道具展では、船釘や船釘を入れるために使うさまざまなノミなどを展示しています(^^)/

造船記録映像も見られます!

現在開催中の「北の船大工道具展」では、実物展示のほか、北日本地域独特の木造和船であるムダマハギ型漁船の造船工程を映像で展示しております(^^)/ご来場の際はぜひこちらもご覧くださいませ!

北の船大工道具展開催中!

北日本地域で使われた和船の船大工道具を紹介する「北の船大工道具展」。とくに和船の船大工が使ったノコやノミ、たくさんの種類のカンナなどを展示しています!12月5日(木)まで開催しております(^▽^)/